みなさまに愛される
医院を目指して
タグチIVFレディースクリニックは、1999年9月2日開院致しました。
IVFとは、体外受精（in vitro fertilization）を意味しています。
働く女性でも気軽に体外受精などの不妊治療が受けられるようなアットホームな雰囲気の中にも最先端をいく医療を目指しています。
当クリニックは、一般不妊治療、検査はもちろんのこと、体外受精、顕微授精、凍結受精卵胚移植、assisted hatchingといった現在日本でされている最先端不妊治療は、ほとんど行っています。
また分娩では、ソフロロジー式分娩法を導入し、穏やかで無理のないリラックスできるお産をめざし、母児のきずなを重視しております。開院後当クリニックに来られた患者さまより貴重なご意見を多々いただき、設備、院内教育などの充実に努めてまいりました。
皆さま方に気持ちよく来て頂き、また受診したい、分娩したいと思えるような愛される医院になれるようにこれからも職員一同精進していく所存です。これからもよろしくお願い申し上げます。
タグチレディースクリニック院長
田口 俊章
メッセージ
●看護スタッフ、カウンセラーより
女性のすべてのライフステージに身体だけでなく、心も寄り添っていきます。
人に言えなくて悩んでいること、こんなこと聞いてもいいのかなと思うこと・・など、何でも気軽にお話しでき、気持ちを吐き出せる場所になれたらと思っています。
もちろん男性おひとりでも、ご夫婦でも、ご来院ください。
●胚培養士より
私たちエンブリオロジスト（胚培養士）は、人工授精・体外受精・顕微授精などの卵子・精子を大切にお預かりし、培養室で受精や胚の成長にたずさわることで妊娠のお手伝いをさせていただいています。また外来で治療内容のお話をする機会には、丁寧な説明で疑問や不安を解消し、医師や看護師と連携して患者さまのご希望に沿ったサポートができるように心がけていますので、何でもご相談ください。通院されている一人でも多くの皆さまにかわいい赤ちゃんを運ぶコウノトリのようになれたらと思っています。
●事務スタッフより
初めての方にとって、産婦人科はなかなか受診しにくいかもしれません。患者さまが安心して受診できますように影ながらサポートさせていただけたらと思っています。
困ったことやわからないことなどあれば、いつでもお声をかけて下さいね。
●厨房スタッフより
私達厨房職員は、患者さまに喜んでいただける家庭的で温かい食事作りを心掛けています。
季節の野菜をたっぷりと使い、味付けや彩りのある盛り付けで心も体も癒していただけるような食事作りを頑張っていきたいです。
